F1も暗い話ばかり

F1ウィリアムズ・中嶋一貴は今季限り
中嶋一貴が下ろされるというのは実力の世界であるから
仕方がないのではないか。
中嶋は父さんの時代からのファンであるが、勝てないのだからなんとも。
ホンダの撤退、富士SWの撤退に続いてブリジストンの撤退が発表された。
年間100億円の支出に見合わないらしい。
噂では私も利用している韓国のタイヤメーカーが手を挙げそうだとのこと。
今後のF1は生き残るためにいくつかの選択をしなければいけない。
まず、富の集中をさけて広くお金がまわされること。
広告収入ではなく営業収入をもっと考えること。
モナコや中国、ドバイなど金持ちの道楽としての性格を強くする。
いくらでも金を出すから、という人や国で開催する。
チームはBSにタイヤ代を使った分だけ支払う。