救助中のヘリ墜落 搭乗者死亡

飛騨温泉郷神坂の岩場ジャンダルム(標高3163m)付近で、山岳遭難者の救助をしていた県の防災ヘリが墜落した。
3人の死亡が確認された。
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人の命は地球より重い。
という大義名分の元にこういうお仕事が存在する。
しかしながら防災ヘリといいながら娯楽で山に登る人に命をかけるというのはどうなのか。
命の重さには替えられないから仕方がない。
しかし、防災ヘリというのだから災害に使うべきであろう。
遊んでいる人たちに協力するべきなのであろうか。
お金のでどころはどこなのか。
ちゃんとお金を出した人たちの了承を得ているのか。
最近の山岳遭難のニュースを見るたびにそういう気持ちになる。
救急車をタクシー代わりに使う人たちとどう違うのか。
逆に命の軽視につながっていないのか。
(写真は海自のもので記事とは直接関係ありません)