めざましテレビで「しまむら」、と、給付金

今朝のCXめざましテレビで最近の若い娘の節約指向をやっていた。
そこで郊外で展開する衣料チェーン「しまむら」を紹介。
2900円のスカートなどを手にとって「安い」を連発。
そんなことみんな知っとるわ!!
知らぬはTV局の高給取りの人たちのみだな。
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若者の節約指向というのも泣かせるな。
学生生徒は少ない小遣いでやりくりしなければならないし
社会人組も20代でそれほどの給料はもらえない。
一部のぼんぼんやすねかじり(TV局の人間)を
対象にした最新ファッション情報も私たち平民には夢の世界の話。
衣料品はヨーカドーやジャスコ西友のバーゲン品である。
節約指向ではなく節約せざる得ないだけだ。
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有り金全部使ってしまえ、宵越しの金は持たない
など、一昔前の風流人や芸人のような生活は
ほとんどの人には当てはまらないのに
どこか遠い国の総理大臣は赤字のふくらんでいる財政から
2兆円を国民にまいて「全部使っちまえ!」と言う。
前記の風流人や芸人には良いかもしれないが
節約を強いられている一般人には納得がいかない。