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パン屋と愛国心

小学校の道徳の教科書検定でパン屋を和菓子屋に変えさせられた、
というニュース。
この話は17年前から使われていたそうだが、
教科としての道徳にはふさわしくないそうだ。
パン屋のどこがふさわしくなくて、和菓子屋のどこがふさわしいのか、
という議論がネット上で散見される。
日本の伝統文化が薄っぺらな愛国心で評価されている。
戦時下の言論統制のようだ。
敵国語を使わない、と野球でもすべての単語が日本語に置き換えられた。
名残は今でもあるけどね。
敵国を支持するような発言をすれば憲兵隊にしょっぴかれる。
アメリカの経済力、工業力を軍部でさえわかっていないというのが敗因。
というか、知ってれば戦争なんかしかけないわけで。
今の学校教育に敵国云々という考えはないのだけど
パン屋を和菓子屋に書き換えさせた、という話は70年前の亡霊のようだ。
80歳以上の人には感無量なんだろうか。
もう一つ
シリアで化学兵器が使われた、というニュース。
よくよく考えるとあそこは内戦なわけで、同じ民族同士で殺し合いをしている。
日本では400年前にやめたことなんだけどね。
同じ民族に化学兵器、となれば日本では1990年代のオウム事件だろうか。
サリンやVXという平和な日本では初めて聞くような物質。
そこまで行ってしまえば組織としてもおしまいだな。
実際、オウムはそれで終わった。(ハズ?)
旧日本軍も731部隊が有名だ。日本はボロボロになって敗戦。
ナチスも同様だ。
だめなものはだめなんだな。
シリアの苦難も先が見えてくるのか。