電気料金とミライ

一昨日電気料金の請求書。
5300円であった。
4/20から5/20となるといよいよ暖房も必要無くなり
屋上の太陽熱温水器も稼働しはじめてエネルギー消費を抑えている。
連休はほぼ自宅にいたわけだが、出かけていれば5000円を切ったかもしれない。
ただし、でかければ300円節約のために数万円消費してしまうわけだが。
我が家は発電するシステムはあきらめている。
わかりやすいのは太陽光発電だが、数百万円を投資して
節約して何年後に元が取れるというせこい計算をするのなら
最初から毎月何千円か節約し続けるほうがお得なような気がしてきた。
その元が取れるというのも売電あるからこそ。
東電が私達一般家庭から売電のための費用を負担させている。
名ばかりの民間企業である。
電力自由化になればいち早く抜けてやる。
もう一つ。
先ほどトヨタの営業マンが「うれないよ」と言いながら我が家に来た。
我が家の車は去年買ったものでまだまだである。
話が変わって水素自動車のミライがいよいよ試乗車として各店舗を回るらしい。
6月の最初の週末に来るそうで。
「試乗しますか」と聞かれれば「するよ」と答えるしかない。
適当に予約を入れてくれるそうだ。
水素自動車、燃料電池車とは言っても、実際は電気自動車である。
日産リーフと大差ない。
大差があるのはどこで電気を作るか、調達するかの違いだけ。
結論は電気で走るわけで、パワーなどはモーターに依存する。
一度の充電、水素補給での走行距離は4倍程度水素に分がある。
しかしながら、どこで補給するかの問題がついてまわることに。
電気にまつわる話でした。