先ほどのたけしの番組でも囲いが取り上げられた。
アホの15歳がたとえネットの助けを得たにしてもちょっとやり過ぎだと思っていた。
そうしたら、囲いという集団というかネットの住人がいるそうで。
そいつらが15歳をけしかけていたというのである。
まあ、いうなればどちらも社会不適応のひきこもりであるから魚心あれば水心。
どちらが悪いとも言いがたい面もある。
今さらではあるが未成年、学生生徒のネット利用は禁止したほうが良い。
閲覧はいいけど書き込みはダメとか。
実際、学校のコンピュータ室ではそういうきまりやセキュリティをしているらしい。
お馬鹿な親たちと金儲けしか頭にない通信業者がこんなにしてしまったわけで。
古くは援交だって、デジタル通信が引き金であった。
未成年の携帯電話は通話機能とショートメール機能のみでいいではないか。
もし、異論があるのなら中学や高校に見学に行ってアホな中高生を観察すればよい。
ほぼ一日中、ラインやゲームに夢中である。
ヘタすれば授業中もずっとやっているよ。
自転車に乗るときも帰宅して食事や風呂の中でも、、猿のマスターペーションだ。
我が子が1日じゅう人目もはばからずマスターべーションしていることを本気で許すのか。
少なくともネットの向こう側にはそれを食い物にしている奴らがいる。
今回の15歳ドローン事件は現代の10代の教育の根幹に関わることだと思っている。
ちょっと大げさかなあ。