熱帯夜

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熱帯夜は都会では珍しいことではない。
温暖化が進んで、もしくは都市化が進んで関東北陸より西側では珍しいことではなくなった。
故郷の長野の山間部では昨日の最低気温が19度と書いてあってため息が出る。
我が家では夜の就寝時、リビングから寝室へ行った時に室温と外気温を確認。
どちらも27度以上だと窓を閉めきってエアコンである。
昨夜は風があって寝られそうかと思ったが、実際寝てみると無理。
エアコンオン。
その前の夜と3日前もエアコンなし、扇風機で一夜を過ごす。
私の地域のアメダスでは一昨夜最低気温24.9度、夜中に何度か目を覚ました。
もう一つ。
平日はエアコンのない会社でものすごく能率悪く仕事を休み休みやっている。
さて、休日だが昨日は11時から嫁さんと義母を連れて近所のスーパーへ。
安いチェーン店レストランで400円ぐらいの食事。
さらに実家でちょっとしたお手伝い。
昨日はトヨタ、レクサス店に行って涼んでいたっけ。
それでも15時過ぎには帰宅してしまう。
我が家はオール電化契約なもので夏場の11時から17時までは電気代が高額。
出来る限りエアコンを使わないか、出かけているわけだ。
15時過ぎにリビングのエアコンをつければ、気温も高いから猛烈に電気を食う。
したがって、庭先で過ごす。
我が家の小さい庭は南東向きなため、午後は日陰になる。
そして、先日ここで紹介したミストシャワーが役に立つ。
ミストシャワーの真下のベンチに座っていればナントカ耐えられるのである。
昨日はビールにゴーヤチャンプルを出して庭のベンチで17時近くまで夕涼み。
嫁さんは近くでガーデニングである。
コストは安物ビールもどき100円、水道代1円というところか。