掛け時計を分解



10年以上経ったのだろうか最初は我が家のリビングにあった掛け時計。
日付や温度などわかったほうがいい、と、ちょっと奮発して購入した。
後に古い時計の代替に似たようなものを購入、最後は玄関の壁で余生を送っていたがついに止まった。電池を交換しても動く気配がない。
外して捨てようとしたが、見ると日付や温度のデジタル部分はまだ生きている。使えるのならそこだけでも使おうと裏蓋からネジを外し始める。
ところが基盤なが出てきて液晶部分が出てきたのだけど、それを固定するユニットが外れない。よくよく見るとネジが反対側からとまっている。
反対側は文字盤。というわけで文字盤を探ってみるとなんとビニールのシートだった。ベリベリと文字盤シート剥がすとネジが出てきた。外して基盤や液晶を組み直して電池を入れたらついた。
リビングやキッチンやベッドルームにはすでに温度計湿度計があるので玄関あたりに取り付けようか。