出勤

今朝の関東地方はニュースの通り。
出勤登校は大変だった。
私の住居地方、湾岸地方は雪は積もるほどではなく激しい雨のみ。
バイクではなく電車で行こうとしたが
一時不通、すぐに動き始めたそうだが乗換駅のためか混乱している。
すぐに家に引き返して、職場に「少しだけ遅刻します」と連絡。
結局かっぱを着てバイクで向かうことにした。
海が近くなると風がかなり強くなり激しい雨とで正直しんどい。
よく冷えてずぶ濡れで職場に到着する。
お給料をもらうというのは大変なのだ。
もう一つ。
テレビでも職場でも見るのだけど、普通にビショビショで来る若者がいる。
普通というのは普通の背広とか上着、革靴やスニーカーということ。
すごいのは、サラリーマンが傘さし自転車運転していた。
コートは着ていたようだがビショビショ。
涼しい顔で電車にのるのだろうか。
そもそも傘さし運転は禁止である。
自分の子供がやっていても見て見ぬふりをするのだろうか。
こういう日はカッパを着て長靴ブーツを履けよ。
こういう日に長靴で営業周りをして「失礼だ」なんていう顧客はいないと思うけどね。
それ以上に若者も大人もカッコを気にし過ぎなんだよね。
アーケードや地下道、冷暖房の車内など快適な都市空間があるからなんだろうけど
住んでいるのは郊外の田舎だろが。
雨風が強かったり雪が降ったら長靴を履け。
昭和を知っている人は「スノトレ」なんていうのがあって重宝していたね。
あれは防水だし暖かいしマストアイテムだったんだけど、消えモノになってしまった。