こち亀の最終話、最終巻についての記事を流し読みしていた。
不思議に思っていたのが連載最終話の発売と単行本最終巻の発売が同日ということ。
本来は連載が貯まってから単行本となるのが普通だ。
ネットを読むと2年ほど前191巻あたりから始まったとある。
それまで単行本1巻9話だったものが14話、分厚くなり値段も上がったとか。
1巻17話とかまで増やして単行本が連載を追いかけていたとある。
そしてちょうど追いつくのが今月の200巻ということらしい。
つまり秋元氏と出版社では2年前から終了の計画をしていたことになる。
Amazonを見ると200巻は3000円だそうで。
先日、ジャンプ増刊にも飛びついたのでここは静観の構え。
多分、ものすご~く売れるだろうからしばらくすれば中古市場もだぶつくかもしれない。
後は分厚くなってお得感があるラスト9巻をどのように入手すべきか。
当分このネタで楽しめそうである。
もう一つ
先日CXのワイドナショーで秋本氏が出演した。
その中で印象に残っているとか幾つかの話をみんなで言い合っていたが
私の数少ない40冊程度のこち亀コレクションにほとんど話題に上がった話を所有していた。
私のコレクションもまんざらでもない。
さらに、8月のジャンプ増刊でも昔の話を載せていたが、これもほぼかぶっていた。
バブル期前後のこち亀に名作が多い。
個人的にはマリアネタがけっこう好きだ。