辺野古埋め立て承認を取り消し

なんとなく政府側に分が悪い。
感情的な感覚では辺野古のサンゴを埋め立てて軍事基地というのに
多くの人が抵抗を覚えるだろう。
さらに、政府のゴリ押しも政治的、外交的な判断。
少なくとも国民のためではないし、民意でもない。
また、沖縄の負担軽減という大義もはたされない。
このまま、ゴリ押ししてしまえば成田の二の舞ということだな。
何十年も禍根を残すことになる。
成田で懲りていないのか、という疑問。
それは愚問でもある。
成田で失政した人たちは数年後から20年ぐらいの間にいなくなっている。
役人だって部署が変わってしまえば過去のこと。
政治家も役人も後任人事で過去にしでかした人たちの報復人事で
就任することになるだけ。
成田で失敗した人たちは違う部署でのうのうと定年を迎えるだけ。
政治も役人も絶対に責任は取らない。
だから失政は永遠になくならない。
この次は国民に番号をつけて資産や収入の一元管理、そして増税
過去の年金や保険の失敗、無駄な税金の支出は何の反省もなく
さらに厳しく税金を取り立てようという前向きな政治である。
日本は良くなる一方である。