韓国人が元気だ

今日のニュースで明日の15日に韓国人が竹島靖国
スタンドプレーをするとの報道。
大陸の文化は強い人には弱く、弱い人には強いというのがある。
相手が弱い立場、物言わない人とわかれば徹底的に攻撃してくる。
最近は日本でもクレーマーやモンスターと呼ばれるこういう人たちが増えている。
朝鮮人や中国人は基本的に日本に対して被害者という感覚がある。
また、日本もおおかた認めている。
だから、徹底的にそこを攻撃してくるのだ。
歴史認識、と盛んに言われるが、戦争を知らない60代までの大半の日本人は
70年前の認識も常識もほとんどない。
ところが戦争を知らない韓国人がああして大騒ぎをするのである。
逆に日本は戦争の苦い経験から、外交的な摩擦を避ける傾向。
挑発に乗らない、というスタンスで60年きている。
例えば、竹島がアメリカの領土なら韓国はヘリポートなど作らないだろう。
アメリカに返り討ちに合うのがオチだ。
日本は何もしないから、ああして大きな口を叩くのである。
そもそも外国の誰かがどこの神社をお参りしたからと、あれだけ攻撃するのはおかしい。
そんな外交のほうが不自然である。
もうひとつ
韓国はすでに高度成長も終わり、経済的にも転換点に来ている。
自動車や電子産業も世界のトップクラスにまで成長はしたが、
自動車は中国に、電子は東南アジアに持って行かれてしまった。
彼らはこの追い詰められた状況をナントカガス抜き、はけ口を模索しているのだ。
そういう意味でも日本は格好のターゲットのようだ。
ストレスが溜まった時、他人を攻撃することでスッキリする人が少なからずいる。
あまり教養のない低所得の人に多いようであるが。
韓国人がそうでないことを祈るのみ。