バッテリーあがりとキャノンEOS

先週の連休に久しぶりにインプレッサに乗り込もうとしたところ鍵が開かない。
しばらくエンジンをかけていなかったのでバッテリー保護が働いたと
手順をふんで解除しようとしたがダメだ。
マスターキーで車内に入りようやくわかった。バッテリーがあがっている。
それも完全に電気がない状態だ。
もともとそんなに乗るクルマではなかったが先月から3週間ぐらいエンジンをかけていない。
家にあるスペアのバッテリーからかけようとしたがセルは回るけどかからない。
というわけで、週末まで待って今朝トヨタの営業マンに頼んで来てもらってエンジンをかけた。
そのままトヨタの工場に乗って行ってバッテリー交換をすることに。
完全にアウトになったバッテリー(過放電)は残念ながらダメなのだ。
車好きの私としたことがなんとも情けないことに。
自分で取り替えれば1万円ぐらいでできるのだろうが、今回は工場にお願いすることで
1万7千円近くとられてしまった。
高い授業料になった。トホホ。
先週、デジイチを購入したので今日は使っていたカメラを買い取ってもらうことに。
あらかじめネットで下調べ。
そして、元箱、付属品、取説などをすべてそろえた。
一軒目のカメラ量販店では2万円ちょっとという。
保留にして、家電量販店で査定してもらうと2万5千円、決定である。
ネットで調べた金額とほぼ一致。
丁寧に使ったし、持ち運びはスポンジの袋に入れていたし、箱や付属品もきちんと保管していたし。
そして何よりEOSは人気機種である。
というわけで、2年ちょっと連れ添ったカメラとお別れである。