関東に住む人にとって熱海はベタな温泉である。
東京駅から通勤電車で行ける温泉地である。
余りにも便利な観光地ゆえ低い評価をする人が多いのだが
市街地いたるところに温泉が湧いているというのは、別府草津と同等に感じる。
バブル崩壊以降、熱海の評価は極端に低くなったが
温泉の質は変わっていないのがミソ。
つまり今となってはお得な温泉地である。
JR東日本のHPからは東京駅からの交通費込みで15000円以下で旅行できる。
3月末の旅行に熱海をチョイスした。
同じ金額なら下田でもと思ったがあえて熱海を選択した。
せっかく新車を購入したので、クルマでとも考えたが
3月末、年度末の時期にクルマで旅行というのはちょっとキツイと考えて列車での旅行を選択。
函館の湯の川温泉の安いツアーもあったのだが、すでに満室だった。
もう一つ
福島、宮城の海沿いの旅館を検索したが魅力があるプランは無かった。
福島は観光客が減っているとの報道だが、HPを検索する限りそういう感じはない。
それこそ国の補助金や義援金を使って旅館などに補助金を落として
宿泊料金を安くすれば効果絶大と思うのだけど。
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