日本の日本海側は世界でも名だたる豪雪地帯だそうだ。
だからこその知恵や文化も根付いている、と考えていた。
しかしながら、その割に数年おきの豪雪に困るという。
その一つが屋根の除雪。
はるか昔から豪雪に苦労してきたのになぜ関東地方と似た様な家を作るのか。
あれじゃ、雪が積もって危ないじゃないか。
屋根から落ちる心配をする何十年も前に家の構造について考えなかったのか。
次に青森の道路封鎖事故。
もともとあの地方は豪雪地帯ではないのだろうな。
それにしても、雪に弱すぎる。
カメラに写っていた立ち往生するクルマはほとんどFF車だった。
それもスタッドレスタイヤ。
スタッドレスはアイスバーンには強いが深雪には弱いと随分前に教わったが
北国の人たちはまだ教わっていないのだろうか。
あのくらいの新雪が道路に積もってしまえば答えは2つ。
四駆にスノータイヤか運転しないかのどちらかだろう。
今回のように警報がでたりそれに近い状態の時は動かないのが一番だろう。
クルマの中で一夜を明かす元気があるのなら最初から家に(職場に)いればいい。
それにしても雪国の人は連日の除雪作業ご苦労様です。
