いぬのえいが、映画評

初めて見たのだけど、俳優がみんなちょっと若い。
05年ぐらいの映画のようだ。
冒頭にミュージカルのようなシーンがあるがどうもいただけない。
我慢しきれず消さなくてよかった。
そのあとからは十分楽しめる内容であった。
ポイントは『ペットの死』である。
ペットをかわいがっていうのは死と向き合うことでもあるわけで。
高校生役の宮崎あおいがキュートでよかった。
当時、美人の代名詞だった伊東美咲がアクセントだね。
そう考えると、美少女、美人と言われる時期は短い。
栄枯盛衰。