2011-10-13 いぬのえいが、映画評 初めて見たのだけど、俳優がみんなちょっと若い。 05年ぐらいの映画のようだ。 冒頭にミュージカルのようなシーンがあるがどうもいただけない。 我慢しきれず消さなくてよかった。 そのあとからは十分楽しめる内容であった。 ポイントは『ペットの死』である。 ペットをかわいがっていうのは死と向き合うことでもあるわけで。 高校生役の宮崎あおいがキュートでよかった。 当時、美人の代名詞だった伊東美咲がアクセントだね。 そう考えると、美少女、美人と言われる時期は短い。 栄枯盛衰。