やっぱりニンテンドーテレビゲームでしょ

1977年に発売したテレビに繋ぐゲームの草分け。
アーケードでしか味わえない感動が家庭のテレビでたのしめる。
テレビゲーム6とは言っても全部ラケットを上下させてボールの点を打ち合うというもの。
テニスとかピンポンとかバレーとか名前が付いているが基本的に同じもの。
お小遣いを貯めて購入した記憶がある。
基本的に相手は妹しかいなかった。
これでも当時1万数千円したはず。
さらに当時アーケードで流行ったブロック崩しなるものも購入した。
基本的につなぐテレビは我が家の第一線から退いた木製の箱のテレビ。
遊んでいるとテレビが壊れた。
母親は「ゲームをやっていると壊れる」と主張した。
まだ、ファミコンが世に出る何年も前のことである。
ブロック崩しの後、いよいよスペースインベーダーが登場する。
Nintendo_tvgame_6.jpg