つけめん「六厘舎」本店、行列に苦情で閉店へ

このニュースはいろいろなツッコミどころがある。
ニュースコメントの中にもいろいろありますがかぶっていたら勘弁してください。
その1  行列
基本的に行列ができるということは、儲かっているということである。
人気があるということである。
こういうのをブランドという。
料理店では勲章のようなものである。
本来は喜ばなければならない。
その2  苦情
行列がじゃまだとの苦情があるそうだ。
地元民の気持ちも至極もっともなことだ。
そして、こういう事例は星の数ほどあるわけで、業界にノウハウもあるはず。
その3 閉店
にも、かかわらず一番安易というかネガティブな方法を選んだ。
商機があったにもかかわらずである。
その4  店側の事情
つまり、閉店したかったということではなかろうか。
その理由を考えてみた。
その5  店舗が手狭
行列が出来る理由にキャパの問題がある。
地元に根づいた店ならば建て替えや拡張もありなのだろうが
経営本体は違うところにあるらしい。
とすれば、手狭で地元ともトラブルの店舗に執着することはない。
その6  話題づくり
さらに、行列が原因で閉店…とはニュースとしてインパクトある。
話題としてはベストだろうな。
おまけに地元の意見も聞いたとなれば会社もイメージアップ。
その7  そして
最後に、もう少しいいところで新装開店。
あの店が…ということでマスコミも取り上げてくれて、さらに儲かる算段だ。
私のつっこみはいかがだったたろうか。