女性専用車両で大揉め 「反対する会」男性乗り込む

3月26日夜京王線で同車両に乗り込んで女性客とトラブルに。
反対する会があったというのも初耳だが、私のポイントは違うところにある。
先日、小田急線に乗ったときいつものように先頭車で景色を楽しもうとすると
なんと「女性専用車」の文字。
がっかりして二両目に飛び乗ったという経験アリ。
いろいろな経緯を鑑みてこの制度は仕方が無いとは思うのだが。
最近気になった女性差別の話。
1.スッチー
スチュワーデスさんはいけないそうだ。
CAとお呼び! となっているがなんだか情報捜査員のようで。
先日のANAのCAは若くて(比較的)綺麗な人が多かった…と思いきや
なんとすごいデ…いやいや、ふくよかなCAを発見。
この人が通路を通る度に私の肩や腕にぶつかるのである。
バッチリのCA化粧はやや恐怖感すらただよう。
話をもとい。
基本的にCAは女性の職場、スチュワーデスさんでいいではないか。
2.看護婦
看護師だそうである。どちらでもいいのだけど看護婦さんの方が優しい感じ。
法律だとか権利とか、声を荒らげて自分たちの言い分を主張する人には
日本語の持つナイーブな語感は感じないらしい。

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これまでの女性○○は男女同権を意図するものが多かったのだが
女性専用車はまったく方向性が違うのが興味深い。
また、この制度は法的拘束力がなくご協力程度というのも
看護婦を無理やり看護師と言い換えさせた国としては面白い話である。