東芝、同社初のBlu-rayプレーヤーを米国で発表

東芝がBDとの文字に思わず飛びついたのだがよーく見るとプレヤーであった。
それでもあの東芝がBDに参戦したというのは歓迎すべきトピックである。
早ければ年内にレコーダーの発売になるか。
実は私はレコーダーに関しては東芝党である。
HDDレコーダーを初期からやっている人は東芝の実力を知っている。
編集に関しては東芝はダントツである。
早送りでポイントで止めるという作業で東芝機が一番なめらかに正確にできる。
特に傑作RD−Xシリーズは良かった。
私が所有するのはX5、SD画質の最終型だ。
大容量HDD、編集機能、DVDRに記録機能、ダブルチューナーなど
機能面で優れていただけでなく、画質も当時の最高画質だった。
今となってはフルHDTVに接続してみるのはイマイチだが
SD画質のDVDRを作るのに活躍している。
このまま東芝はハイビジョンでも…と思っていたら独自路線に進んで自爆した。
しかしながら東芝が推進していたHDDVDフォーマットはソニーやパナが採用しているAVCRECフォーマットに近いものがある。
このまま東芝がBD陣営に入って上級レコーダーを発売することがあれば
パナやソニーにはおおいに脅威になるだろう。
そのくらい東芝のレコーダーは良いのである。
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