古村比呂が離婚会見

本日、ワイドショーがらみでそこら中で出演。
暴力やら離婚調停やらどろどろの話である。
ところが、TVでは「良い経験をさせて…」ときれい事ばかり。
自分がきれいなことを言うと相手がダークになると思っているのだろう。
露出の仕方が売名にしか見えない。
もともとかわいかったし今でもそれなりに美しい人だ。
だから仕事があるとは限らないのがこの業界の難しいところ。
マスコミへの露出が大事だ。
しかしながら、ネットニュースの扱いなどをみるとそれほど効果はない。
結局レポーターにつっこまれて相手の悪口を言うことでつないでいくだろう。
その分ダークなイメージがついてしまい、最終的にプラマイ0。
安易な売り込みは失敗するだろう。

***宮古島八重山津波注意報のNHKニュース7

午後7時11分ごろ、沖縄県石垣島近海でマグニチュード6.5の地震があり、
気象庁は午後7時15分に宮古島八重山地方の沿岸に津波注意報
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NHKニュース放送時間に発生、ニュースは地震速報に切り替えたのだが
アナウンサーは15分以上、ひたすら津波の心配を繰り返すのみ。
津波の危険性は十分理解できるがニュース7という全国枠でしつこい津波注意は必要なのだろうか。
どうしても危険を知らせたいのなら、沖縄だけローカルに切り替えて
その情報をひたすら繰り返せばすむのではないだろうか。
まして警報でなく注意報なのだから過剰にやり過ぎとも受け取れる。
少なくとも関東に住んでいる私には一度で十分な情報、報道である。
もし、それを正当とするのなら、犠牲者が10人以上という惨事となった
兵庫県の集中豪雨にリアルタイムで河川の増水などを気をつけろと何度も繰り返すべき。
災害に優劣を勝手に決めて全国ネットで無駄に放送することに多少の??を感じる。
イソップの狼少年とは言わないが、あまりしつこいとかえって逆効果のような気がする。