小学校の遠足以来、東照宮に行くのは久しぶりです。
(かなりの年月の久しぶり)
入場料1300円もこの手の寺院では最高級。
杉林の中に金ぴかの建物が現れます。
こんな山の中に豪華絢爛な寺院を造るというセンスが
徳川家なのでしょうか。
とにかくどの建物も金ぴか、緻密な装飾、彫刻が見られます。
そちらの専門家やマニアの人はそれこそ一日中見ていられるぐらい
の彫刻があります。
もちろんその代表格は陽明門でしょう。
遠くから見てもなんだか重たそうな塊に見えます。
近づくと外側全てが彫刻物でおおわれています。
本堂や薬師堂はちゃんとお坊さんの解説付きでした。