私の職場(スカイツリーがよく見える江戸川地域)では14時過ぎから空が暗くなってきた。
15時過ぎると風が強くなる。
そして15時30分くらいから雷鳴と電光、そして北側の窓を叩きつけるような豪雨。
ポイントは豪雨そのものではない。
私の研究室にはテレビはないので手持ちのワンセグをつけてみる。
何の警報も出ていないのである。
窓ガラスは打ち付ける雨で景色が見えない状況なのに。
結局、雨も小降りとなった9月6日16時08分警報が発令された。
そしてテレビ番組でも警報のテロップがようやく出た。
ネットでのレーダー画面でも雷雲の動きは明らか。
気象庁だけが動いていなかったということだな。
先日、津波注意報について苦言を書いたが、最近の気象庁は動きがおかしい。
雷注意報は出しっぱなし。
肝心の大雨に関する情報は全くない。
この程度の仕事量なら気象庁を廃止して民間に委託していいのではないか。
お役所仕事ここに極めり、という印象である。
というわけで、今日のF15。
