<加計学園>前文科事務次官「文書は確実に存在」

火のないところに煙は立たない
安倍政権も長期になったが、いよいよここにきておごりが見えてきた。
権力者はどうしても権力を見せつけたいみたいだ。
奥さんにしても同様だったみたい。
私なんか、ほんの少しの何かがあればすぐにひけちらかす。
総理大臣と私を比較しては申し訳ないが。
同じことが事務次官にも言えるということだ。
高級な大学を出て上級な公務員になって
保身と出世のために寝食を忘れて仕事をしてきた。
強いものには弱く弱いものには強い。
そんな高級官僚が今や天下りも大変な時代。
ちょっとはでかい顔して強いものに強く出たいというところか。
基本的に官僚や政治家に何かを頼む人たちの大半は金儲けのため。
でも、一部の官僚や政治家はカネのために動くこともあるとは思うが
どうもそれだけではないらしい。
彼らには守るべき既得権益の先に名誉欲があるらしい。
芸能人でも社長さんでも、ある程度有名になると
やたらボランティア活動をやりたがるよね。
最後は感謝されたり尊敬されるのが究極の欲望なんだろう。
つまり人生の終着点は水戸黄門漫遊記のようなものなんだろうな。
世の中の9割以上の人はカネに困っていて名誉欲など夢のまた夢。
世の中の1割前後はカネのために犯罪を犯す。
ニュースに出てくるメンバーは恵まれた1割なんだろう。