嫁さんの要望でヤマダ電機へ。
私はまずカメラコーナー。
ニコンの7200をいじってみる。
ニコンらしい落ち着いた操作感。
しかしながらAFや連写性能は今風ではない。
精度まではわからなかったが。
次にソニーアルファ77。
ファインダーは電子式。思ったよりストレスはない。
それどころかファインダーに水準器が大きく表示されている。これはいい。
連写してみて驚いた。速い。
後で見たら12コマだそうだ。
その後、オリンパスOMDをいじってみる。
手触りまでレトロ感覚。なんだけど中身は最新。
ファインダーは電子式だし。
連写してみると、これも快適だ。8.5コマ。
私のカメラが7コマ、それより速いわけで。
コンパクトなレトロなボディはおじさん世代にはしっくりくるなあ。
その後、テレビ売り場へ。
最新4Kテレビを見てみる。
驚いたのはデモの画面。
てっきり4K映像かと思いきや普通のフルハイビジョンの映像だという。
つまり2K映像をアップスケーリングしているということ。
それがとても綺麗なんだな。
新しい規格と言うより高画質技術という感じだ。
面白いのが、各社のテレビの性格はそんなに変わっていない。
シャープはちょっと沈んだ色合い。
レグザは派手な色合い。
その中でソニーのブラビアがちょっといい感じだったかな。
液晶技術よりも4K技術で一歩リードという感じだ。
もともとソニーの液晶の追従性は良かったわけだが精細度も良くなったイメージだ。
ちなみに
我が家のメインのテレビのアクオスは3.11の前の週の3月5日に購入。
3月12日に配達の予定だったが、震災のせいで倉庫で荷崩れと連絡があった。
というわけで、4年半たった。そろそろ買い替え時期かな。
写真は百里のイーグルである。
逆光に負けず撮影した。