先月号のカー雑誌でこの商品の記事を呼んだ。
1988年、あの栄光のマクラーレンホンダF1のモデル。
http://deagostini.jp/site/mch/pretop/index.html
アイルトン・セナの栄光のマシンである。
1.5リットルのエンジンのツインターボで1000馬力を発生したそうだ。
このマシンはセナとプロストで年間のほとんどの試合を優勝している。
というわけで、余計な計算をした。
70号の予定だそうなので出来上がるのに12万円かかることになる。
私のようなマニアは12万円は惜しくないのだが嫁さんを説得するのは難しい。
デアゴスティーニの戦略は一度に12万円でなく1800円ずつの12万円ということ。
これなら説得する必要もない??
ちょっと前のD51は100号まであって総額18万円だった。
HOゲージでもそのくらいの金額になるわけでマニアには高すぎるわけではないが
やはり嫁さんを納得させるのは難しいだろうな。
先日、久しぶりに模型店に行ってプラモデルコーナーを見た時
栄光のMP4/6のモデルが4500円の値札がついていた。
F1モデルは割高なのである。
個人的にMP4/4からMP4/6が世界で一番美しいクルマだと思っている。