この連休のイベントでもうすぐ発表のインプレッサのチラシをくれるというのでスバル店に行った。
このイラストを見るかぎりではセダンもハッチバックもキープコンセプト。
顔をレガシィ顔にしたくらいで後は現行のデザインと変わらないみたいだ。
モデルチェンジ直後はこういう間の抜けた顔で、マイナーでかっこ良くしていくという
いつものスバルの慣例がここでもあるようだ。
基本的にかっこ悪いよね。
それよりも、インプレッサは私が今年の震災の時に購入したばかりである。
購入した年にモデルチェンジ…と嘆くなかれ。
実はこれも狙いでモデル末期が製品として一番安定していて故障しにくい。
さらに、値引きも大きい。
つまり金がかからないのである。
下取りの時に不利だという意見もあるが、基本的に下取り価格は年式と距離に依存するので
これまでも大幅な損を感じたことはない。
それよりも、故障が少ないなどのランニングコストが微差を埋めてしまう。
さらに、ニューモデルがそれほどたいしたことない、人気がない等の場合は逆効果。
モデル末期型のほうが良いこともある。
特に新型インプレッサではターボモデルがないようなのでその辺もポイントか。
ただし、来年発売のFT86の共通コンポーネントも多いと思われるので
実際は、大当たりの可能線もある。