ニュージーランド地震

まだ助けだされていない人がたくさんいると聞く。
早くガレキから出してあげたい。
何とかならないものだろうか。
ところで、こういう被害はいかにして起きてしまったのか。
天災だから、なんともしようがないのは明らか。
でも、何とかならないものかと考えてみた。
まず、気になったのが邦人被災者のほとんどが語学留学だという。
どうして語学留学にニュージーランドの田舎町なのか理解に苦しむ。
ひとつだけ言えることはニュージーランドはすごくいいところだということ。
悪く考えたくはないが、観光気分で留学している人がいるのではないか。
年齢も19歳くらいが多い。
英語も大事だが語学をいかすだけの知識や学問があるのか。
語学をやりたいのならまず大学へ行くべきだと考える。
語学の学は学問の学である。
もちろん大学だけが学問だとは断言できないが
ある程度、基礎を勉強してから留学しても決して遅くない。
まだ若いのだから。
風光明媚なニュージーランドの田舎町に行っても日常会話しか習得できないだろう。
なんだか順番が違うような気がした。