美人すぎないキャスター半井小絵

ネットで半井小絵のコラムを発見。
いやはや、うまい題名をつけたものである。
有吉なみにパンチがきいている。
美人過ぎないとか、ナンバー2だとか遠まわしに言っている。
本来ならおおいに失礼な記事なのだが半井小絵は違う。
それが売りなのである。
中身が勝負だという典型である。
中身がいいから、と言える中高年に圧倒的な支持があるようだ。
もう、あそこに立つようになってから10年になろうか。
NHKも一度、人気にあやかって紅白に出したことがあったが
まったく場違い、彼女はああいう席には似合わなかった。
19時28分の1分間でいいのである。
顔のことばかり書かれているがスタイルも同様である。
抜群ではない。そういう意味でパーフェクトにナンバー2以下である。
間違ってなければもう40である。
唯我独尊をテレビ業界で貫く貴重な存在となった。