今度はプリウス、トヨタ叩き

アメリカの象徴でもあった自動車会社が次々に破綻。
その後ろから黄色い猿が世界一になるなんて
多くの右寄アメリカ人はいたたまれなかったことであろう。
古いクルマを持ち出して、不良品だリコールだと騒ぐのは常とう手段。
去年はマットがひっかかるというものだったなあ。
どんなクルマだってマットが引っかかればそりゃ危ないわなあ。
トヨタに限らずアメリカ人はひとり勝ちを嫌う。
一昔前はマックのコーヒーが熱いと訴訟。
マイクロソフトも標的になった。
そして今度はトヨタ叩きである。
本日のニュースではひとり勝ちのプリウスも標的になっている。
さらに新しいニュースではアメリカやカナダでトヨタに対して集団訴訟の話も。
こうなると、トヨタがどうこうより甘い汁をすいたい人が群れているだけだ。
物を売っての生業(なりわい)である以上こういう不良品問題や
客との悶着もさけては通れない。
がんばれトヨタ