日航年金減額、OBの同意3分の2超

本日のJALガラミの私の記事でOBの企業年金問題について
一部の報道を取り上げてOB全体が悪いような書き方をしてしまった。
普段マスコミ批判をしていながらこういう失態をしてしまい申し訳ない。
実際は、もちろん減額反対もいたようだが無事同意を取り付けたようである。
それでも株券はやはり紙くずにしてしまうのだろうか。
銀行も米国の航空会社も援助を申し出ているのに。
半官半民でたちあげた会社、政府の出先機関のような人事や怠慢経営。
それを脱出するために民営化したものの、体質はなかなかかわらないまま。
それでも応援してきた株主に首相は「株主にも責任がある」と切り捨てた。
自分がお持ちの不動産や有価証券にしか興味がないらしい。