「F22」ステルス戦闘機247億円…米国が日本向け価格

金持ち日本は借金まみれでも買うだろうな。
機械ものは日夜進歩している。
当然新型は性能がよい。
家庭なら「ガマンしなさい」と嫁さんの一言で収まるのだが
レースの世界や企業の最前線や軍隊ではそういうわけにも行かない。
相手より遅れをとったらおしまいなのである。
だから戦争をしないと誓った我が国でさえ
軍隊は最新兵器を常に欲しがっているわけだ。
軍備の最右翼が航空機。大戦でも苦い思いをした我が国は抜かりがない。
F104、F4ときて70年代にF15に決定する。
当時で一機100億とも150億とも言われた。
当時航空会社がさかんに購入したB747がほぼ同価格。
乗員1人とミサイル8本をとばすのにかくもお金がかかるのである。
それにしてもF22はかっこいいなあ。
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