タモリ倶楽部、寝台特急カシオペア

昨夜のタモリ倶楽部は面白かった。
原田とタモリカシオペア談義のみというシンプルな回。
プラチナチケットをいかに入手するかから始まり
アメニティグッズまで、いろいろな角度から話が聞けた。
一人4万5千円という金額に庶民は沈黙してしまうのだが
鉄道好きなら乗ってみたい列車である。
ロケをしていた場所を聞き逃してしまったが
最近、鉄道模型を走らせる飲み屋が増えているそうである。
私も一度そういう店で鉄道談義をしながら安い酒を飲みたい。
私は一度だけ北斗星に乗ったことがあるが
タモリが言うようにあまりぐっすり眠れなかった。
ベッドが寝にくいと言うよりはせっかく列車で旅をしているのに
寝てしまっていていいのかという自責の念が少なからずあった。
青森の方向転換で目が覚めて、青函トンネルの轟音でうとうともできなくなった。
北海道に入り函館までの車窓からの夜明けの海岸線は思い出に残る。

74760
−−−−−−−−−