北朝鮮問題、敵基地攻撃、法的に可能−麻生首相*

インフルエンザの脅威の次は北朝鮮の脅威ですか。
ちょっと前は原油高騰の脅威、その後はアメリカ金融の脅威。
私たちは常に脅威にさらされているわけで。
どんなに幸せそうに見える人でも、仕事や家族や健康やお金など
必ず困っていることおびえていることはある。
人生なんてよいことより悪いことの方がちょっと多いものだ。
そんなストレスを直接的な暴力ですっきりさせるというのはいかがなものか。
これまでも北には拉致事件、麻薬など軍事行動以外にも面白く思っていない人は多い。
私個人的にはミサイル攻撃してきたのだから報復措置というのは大賛成。
だが、あんなヤクザ国家に血税を使って報復というのもしっくりしないな。
日本海で北のミサイルにぶつかったと偽装して大義名分を得るのはどうか。
本日逮捕の厚労省の役人など、霞ヶ関はウソや偽装の得意な人たちが集っている。
実際、そんなことをすれば70年前の関東軍の偽装工作の張作霖謀殺事件の再来か。
直接攻撃がいかがと思うのなら
北の海岸線ギリギリで自衛隊とアメリカ軍の合同火力演習はどうだろうか。
北が乗っかってくれば飛んで火に入る夏の虫だが、北にはそんな海軍力も空軍力もないだろうなあ。
結局、経済制裁という緩い話で収まるのだろうけど。