の自宅を家宅捜索したことに疑問を示した質問主意書に対し、
「警視庁によると、特段の問題はない」と答弁書で回答することを決定した。
「他人に直接わいせつな行為を働いていないにもかかわらず家宅捜索するのは、
捜査として不自然」と指摘していた。
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すでに落着した事件。
その上、草なぎは起訴猶予となり復帰が待たれている。
なのに今頃になって質問主意書とはいかがなものか。
報道によると質問主意書とは本会議質疑に相当する権威あるもので
無所属議員などの発言の場となっているそうだ。
よって政府は公式に回答しなければならない。
事件当時草なぎの検索数はものすごい数だったそうだ。
そうでなくてもＳＭＡＰの人気は相変わらずである。
それに便乗した上、いかにも草なぎを擁護するような発言。
文頭にも書いたように今さらこの話を蒸し返して誰が得をするのか。
どう考えても草なぎ擁護を自認する鈴木宗男だけだな。
彼自身も警察や検察には並々ならぬ思い入れがあるようだから仕方がないとも思うが
こうして議員という権力を振り回して他人のふんどしで売名するようでは
そろそろ年貢の納め時だな。
５７０００
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