最近のパソコン購入事情、5万円台のPCの台頭

後輩にパソコン購入を相談されてショップやネットを巡回した。
一つめは5万円台のミニノートの台頭である。
安い、軽いの消費者心をくすぐるなかなかの優れもの。
光学ドライブがついていないのでソフトのインストールには
外部ドライブ接続などちょっとした小技が必要。
また、キーボードが小さいので、私のような物書き(?)
ヘビーユーザーが普段使いではつらい。
画面が13インチ前後とカーナビよりやや大きい程度。
これでは老眼にはつらい。
まあ、携帯世代から見れば倍以上の広さに見えるか。
というわけで、何のためにミニPCを購入するかという
確固たる理由がないと宝の持ち腐れになる。
元値が安いので、不要になり買い取ってもらうときも二束三文になるだろう。
二つめはこの数ヶ月の急激な世界経済の動き。
燃料油が高騰、円高とほとんどを海外拠点に頼っているPCにも
影響するはずである。
ところが金額は変わらず微妙に高くなっている。
ちょっと調べてみようか。