ネットに関わるニュースその三

ジャストシステムは1月12日、マイクロソフト「Office」互換のオフィス統合ソフトを法人向け製品として今夏に発売すると発表した。
私はパソコン通と近しい人には認知されているが実はゼンゼンわかっていない。
そのひとつに「ソフトウェア」と「記録形式」がある。
例えば、画像のjpgファイルやgifファイルはネットを中心に広く使われているが
その形式に著作権はないのかと不思議に思う。
アプリケーションソフトを使うと保存形式は多くの場合オリジナルの拡張子がつく。
基本的に拡張子とアプリは関連付けられて使うわけだが実際は他のアプリで開けるものも多い。
とくにMSはものすごく広まっているのでものすごい数のファイルが存在するわけで。
記録形式には著作権がないのなら話は簡単だ。
というわけで、一太郎で頑張ってきたジャストシステムもついにMSの門下になったわけか。
Windows パソコンが出回った頃、PCを購入するときMSoffceか一太郎ロータスか選ぶというのが普通だった。
DOSの時代からNECを使っていた人は一太郎ロータスを選択肢したのだが
ちょっとマニアな人は自作DOSVだったりしてMSを選択していた。
全部マイクロソフトでかっこ良かった。
ところがアメリカ人発想のワープロのワードは一太郎ユーザーには使いにくいんだよね。
というわけで、個人的な文書は一太郎で作っている私である。