だるまさんがころんだ

忘年会のパワハラ問題でも書こうと思っていたのだけど。
今日、野暮用で立ち寄った公共施設の歩道でつまずいて転んでしまった。
という話。
人を待たせていたので駐車場から建物の入口に向かって早足で移動中
舗装の境目の微妙な膨らみにつま先をぶつけてそのままころんだ。
100キロ近い体重である。
普通にぶつけても皮膚はもたない。
それが早足での転倒だから、あちこち流血の惨事になると覚悟して地面に。
いてー
起き上がって被害を確認、ひざとひじが痛い。
しかしながら、ズボンやブルゾンはちぎれていない。
手をついたらしく手のひらが痛いが傷はなかった。
つまり外見は無傷。
周囲に人は数人、皆さん見て見ぬふりをしてくれた。
激痛で歩けないということもなく、その場を立ち去った。
建物の中でひざやひじの損傷を確認。
ひざは擦りむいていたが血がにじむこともなく。
そのたは擦り傷もない。
デブのオッサンがころんだ割には最小の被害ですんだ。
神様に感謝である。
うまく両手をついたあと右腕をたたんで上腕で受け身をとったと思われる。
年をとると転倒は命取りとよく言われる。
私は特に危なそうだ。
気をつけよう。