JBLが欲しいのである。
私が子供の頃からのあこがれのブランド、スピーカーである。
特にスタジオモニターの43シリーズが好きなのである。
アメリカンサウンド、カラッとした生々しさが魅力。
ヨーロッパ系に比べると艶やかさが無いと言われるが、スタジオモニターならこれでよい。
CDやDVDに記録された音声を出来る限り忠実に再現するのがスタジオモニターである。
まずこの4312M
13cmのウーファのコンパクトなスピーカー。43シリーズの入門。
2本で11万円というところ。
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4307
2本で12万。
25cmウーファ、ブックシェルフとしてはちょうどよい大きさ。
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4319
2本で25万。
30cmウーファの中でもバランスが良いと言われる。
我が家にはこのくらいが丁度良いのだが、予算はちょうど良くない。
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4338
2本で125万。
軽自動車やホンダフィットが買えそうな金額である。
38cmウーファに加えてホーン型のスコーカー、ツイータがシャープな音を再生する。
コーン型に比べて硬いと感じる人には向かないが、その息遣いを聞いてしまうと後には戻れない。
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4429
2本で50万円。
43シリーズではないが30cmウーファにホーン型の中高音ユニットが良い。
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4365
2本で152万。
スタジオモニターといってもフロア型の大型スピーカーである。
ある程度の広さのリスニングルームならこのくらいが欲しくなる。
一昔前なら4343という名機があったが、その直系といえるユニットである。
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偉そうにそれぞれの簡単な評価をしているが、過去にアキバの高級店で数度視聴した程度のもの。
要するに夢に出るほど欲しいということである。
先ほど帰宅した嫁さんにそれとなく打診したが取り付く島もない。
