資産家殺人事件

バカマスコミは得意になってたいへんだあと騒いでいる。
まあこのフレーズは『相棒』でやりそうな感じだ。
ここからは私の大いなる妄想である。
まず死体を埋めるための土地を購入しているようだ。
このことからもそこらのチンピラの事件とは違うよね。
どんな理由にしろこの殺人のために数千万円かけるだけの価値があるということ。
バカマスコミがすぐに嗅ぎつけられるような単純な動機ではないわな。
この計画を遂行するには犯人を仕立てあげなければならない。
死体を埋める土地まで購入できるような犯人が、なぜか証拠を残して特定されてしまう。
それも2000キロ以上離れた南の島で捕まったそうだ。
点と線を考えても明らかに誰かのタレコミかわかりやすい証拠を残したからに違いない。
つまり警察は真犯人の誘導に従うしか無いのだ。
そして、捕まった犯人に仕立て上げられた人は鉄砲玉よろしく犯人で在り続ける必要がある。
その先は口封じ。今回は自殺という報道だ。
自分に意志で自殺したとすれば、命をかけてまで助けたい人がいるということ。
任侠の世界の話なら直接的だが、多分多額の借金があって
そのしわ寄せが家族にまで及び、命と引き換えに返済というところか。
この事件のポイントは、用意周到なのか穴だらけの計画なのかまだ読めないこと。
一つは死体が見つかったこと、もう一つは犯人の自殺が未遂なこと。
所々がちょっとゆるいのが気になる。
それもこれも計画通りならそれはそれですごい。
そうなると、この資産家は危ないカネに手を出して殺され
わざと死体を早く見つけさせ見せしめにしたということになる。
また、暫定犯人は自殺未遂とはいうが意識不明の状態。
捜査の誘導が宮古島に向かうようにしている。
バカマスコミの馬鹿騒ぎをまともに見る気は無いがこうして妄想するにはちょうどいいか。