高校無償化も予算要求額削減

高速無料化に続いて民主のマヌケ公約の高校無償化
教育の機会均等化とは全員を高校に入れることではない。
高校に行きたい生徒に機会を与えるというもののはず。
ところがアホの集団(正確にはお受験バカ)の議員の皆さんには
勉強なんかまったくしないで遊び歩いている子供のことなどわからない。
学校へ行かない生徒にどんな機会を与えればいいのか。
貧乏だけど勉強しようとしている生徒と同じでよいのか。
それを多くの納税者が納得するのか。
それでも中学の三者面談では親子で高校に行きたいという。
親は世間体や見栄で生徒は周囲がみんな進学するから自分だけはという考えで。
ところがもともと学校へ行きたくない、勉強したくないなんて子供は
数ヶ月で高校生活は破綻する。
中退者はなかなか就職もできず学校にも行けず行き場を失ってしまう。
そして、その中の数%が…。
子育て、教育には金がかかることはみんな知っている。
高校の授業料ぐらい親が払えないでどうする。
本当に生活が苦しければ助成する制度はすでにある。