パソコンの省エネ、電源タップ

PCの電源用にずいぶん昔に購入した6口のタップを使っていた。
スイッチは一つでいっぺんに通電する安いもの。
普段はADSLモデムはつけっぱなしだが
そこから後ろ側はタップの電源で管理している。
つまりルータも使わないときは電源を落とす。
ルータをさわってみればわかるが結構な熱を持っている。
使わないときは電源を落とすに越したことはないだろう。
ただし、電源が入ってから安定するまで本体の起動時間よりすこし余分にかかる。
(ルータもかなり旧式)
ところが一昨日からタップの電源が入らない。
どこが悪いのか、ゴソゴソいじっていて原因判明。
タップのスイッチ自体が不良だった。
というわけで、近所のホームセンターでタップを購入した。
大枚760円支払った。
今度のタップは省エネタップでコンセント一つ一つにスイッチがついている。
パソコンのみのタップなのでスイッチは一つで良かったのだが
売っていなかったからしょうがない。
一つ残念なのが普通の家電用のタップのため、パソコンの電源ケーブル
よく見られるアース用の角の口が無い。
変換プラグを探してしまった。
パソコンやモニタは多少の待機電力がかかるようである。
ルータやモデムは電源を切らない限りずーと最大電力を消費している。
省エネをしたいのなら使わないときはコンセント側の電源を落とすべき。
おかげで機器も多少長持ちする!?