毎日が日曜日になって久しい。年金がでないので本当の無給状態。まあそれまで頑張って働いたので良しとされている。
今日はいつもより少し早く8時に起きた。寒くなってきたのと同調するかのように両ひざ痛に先月から悩まされている。今朝もトイレに起きた4時から痛くなり明るくなるまでよく寝られなかった。
話はここからである。
11時過ぎアニメチャンネルを見ている最中にぷつんと画面が消えた。レコーダーや空気清浄機も止まったので停電と思った。外を見てみると近くの信号機も向かいの家も電気がついている。つまり我が家だけということ。
1階に降りて配電盤をみる。不思議なことにブレーカーなどすべてonになっている。しばらく配電盤をパチパチいじったが電灯はつかない。
ところが不思議なことにエアコンが全部の表示灯が点滅して故障のアラート。つまり電気は完全に切れているわけではない。
すぐにPCで東京電力パワーグリッドのHPをみて停電時の連絡先に電話した。以前にも書いたがネットのルーターとPCは予備電源装置に繋がっているので停電しても大丈夫。まあスマホがあるからそれでもいいのだけど。
2時間以内にこちらに向かうとのオペレーターの回答。実際は60分で高所作業車が来た。すると一人はゴンドラに乗り電柱の上の方に、もう一人は我が家に入ってきて配電盤を確認すると、「ブレーカーを切ってしばらくお待ち下さい」と言われる。
20分足らずでブレーカーを上げてくださいと言われて上げると元の日常に戻った。何が起きたのかを尋ねた。
グリッド電線には等間隔に『ヒューズ』があってそれが切れた可能性が高いと上がって交換した。ヒューズは電線が切れたり過電流防止のためにつけられている。これが20年から40年くらいの間に不具合が起きる。という説明。
水道管、下水道管の老朽化は話題になっているが電線も同様にあちこち老朽化しているとのこと。まあ電線は土の中ではないので対応はしやすい。
今回のように、電力線ヒューズが切れて停電は一生で1回経験するかしないかの確率だそうだ。
ちなみに今日の夕刻、老人ホームから電話があり義母が危篤とのこと。駆けつけると苦しそうにしていたが落ち着いたとのこと。明日から妻の大病の本格的な治療が始まるので、生きている義母に会うのは今日が最後かもしれない。
一生の間に一度あるかどうかの経験を1日にするというのもどうかと思うが、とにかくしんどい。

月の出は21時である。