ディズニーとテレビに思うこと

できるだけ地上波テレビは見ないようにはしているが、食事の時などニュースを中心に見ている。最近の情報バラエティでほぼ全部が扱うのがディズニーランド。クリスマスのイベントやグッズを得意になって紹介するというのが定番。
東京周辺に住んでいる人ならよほど好きな人以外はどうでもいい情報。ところがあれだけディズニーを特集するということは見る人がいるのだろうね。こう言っては語弊があるが浦安から遠く田舎にに住んでいる人には本当に夢の国に見えるのだろう。我が家からは電車でもクルマでも1時間以内なので、83年開業からとなればそこそこの回数行っている。またよく考えられたアトラクションばかりでがっかりすることもないが、今となっては一人1万円のディズニーにそこまでの価値観はないなあ。
パレードとかで着ぐるみに手を振られてキャーキャー言う田舎者代表のタレントをみてなんか悲しくなってしまうのである。中に入っているのは汗まみれのおっさんなんだけどねえ。

先日ディズニー・シーのホテルミラコスタの宴会場で通り魔的な事件があった。私は何年か浦安の公的機関で働いていた。どういうつながりかはわからないが忘年会はミラコスタというのが多かった。料理はイタ飯、飲み物はビールかワインというおしゃれなもの。窓からはディズニー・シーの夜景が見える。
事件の直後テレビではディズニー・シーの映像が流れたがただ監視カメラの映像を流しているだけだった。つまりテレビ局の報道にミラコスタがどこなのかわかっている人がいなかったということだ。私はテレビを見ながら「あそこの建物の窓が宴会場なのに」と言っていた。
テレビ報道で嫌いなのが「わかっていないのにわかったような報道」ということ。報道だけでなく情報バラエティも同様だ。ぽつんと一軒家が面白いのはちゃんとそこに行っているという実は当たり前のことなんだ。