今日の月と自転車とイスラエル


3時50分ぐらい。トイレで起きると窓の外は明るく東の空はすでにオレンジ色。月は南東の空にいた。すでに下弦を過ぎている。
このあとなかなか眠れず5時過ぎにシャワーを浴びてさっぱりしたがやっぱり眠れず6時過ぎには録画してあったお笑い番組を見ていた。7時に朝食とゴミ出しという珍しく普通の生活、ただし眠いので昼前にソファでウトウトするのは決定だろう。

少しレタッチしたのがこちら

Yahooニュースから

自転車にも青切符
何を今さらである。20年は遅い。さらに電動スクーターを無免で乗れるようにするほうが先だと言うにも驚く。立法はまるで危機感がないまま自動車の安全機能に乗っかって「死亡者が減った」と我物顔に。自転車事故がここまで危機的になってようやく動いた。警察は事故が減ったら食い扶持が減る。くだらない道交法は増えたり変えたりしてくれると儲かる。我が家の近所でも今日も交差点近くにパトカーを止めて2人の年収400万500万の公務員がぼーっと違反者が来るのを待っている。多分彼らもこれで事故が減るとは思っていない。普通の大人ならね。命令されて日向ぼっこしているだけ。命令する方もこれで死亡者が減るとは思っていない。
しばらくは悪質自転車をじゃんじゃん捕まえてちょうだい。

イスラエルとイラン
イスラエルは周囲の国に順番に戦争を仕掛けている。とにかく暴力でなんとかしようとしている。これがユダヤの教えなのだろうか。シェイクスピアの時代から、もっと前から、ユダヤ人は嫌われていた。いつの時代にも迫害を受けて、80年前の対戦ではドイツにひどいことをされた。ヨーロッパの人はなぜユダヤ人をここまで嫌うのか。それは最近わかった。迫害を受けているときはわからなかったが実は迫害が好きなのである。アラブの民もイスラムも嫌いで無くなってほしいと思っているのだろう。徹底的に攻撃している。アメリカを味方につけて。そりゃ嫌われるわな。
さらに不思議なのがイスラエルとイランは国境を接していない。イラク戦争みたいにアメリカが戦争するのならわかるが、中東の離れた小国が戦争というのが私にはわからない。
イランもイラクと戦争したり西側と仲良くなったり対立したりと全く理解不能な国。
世界平和、文化を理解し合って、経済的交流などと理想論を言う人は多いが、商社マンでも貿易商でもない私はそういう国とは関わりたくないし、仲良くしようとも思わない。アニメに必ず出てくる勉強も運動もできる美男美女みたいなもので、画面越しに見ているのなら面白いが直接会って会話をしようとは思わないな。