「カリフォルニア米はまずい」小泉農相批判で大炎上「野村元農相」の講演は失言のオンパレード
というYahooニュース。
米離れが進んで米農家が困ることはこれでなくなった、いざ無いとなると馬鹿みたいに買い漁る人、そして今回のように極端に安いとなると2000円のコメを1つ買うのに雨の中一晩並ぶ人、とにかく去年とはちがうコメ消費の拡大はいいことではないのか。ちょっと高い価格に落ち着くのだろうけど。
私の両親は90になっていよいよ介護度が上がって入退院、施設に入所などこの1年間面倒な思いをした。誰もが経験するからと言われるのだけど偉そうにしている私の親は介護などしたことない。田舎の長男夫婦に任せっきりだった。そのくせ「親の介護をするのは当然だ」という言動に頭に来る。さらに入退院のたびに子どもやケアマネの言う事を聞こうとせず、自分の思い通りにならないと「あのケアマネは態度が悪い」などといい出す。私が退院できないというと「家に帰りたい」と病室で泣き叫ぶ。入退院のとき、自分で手続することもできない。書類も読めない。足や腰を悪くしていて普通に歩くことはできない。つまり何もできないのに口先だけは勝手なことを。そんな親だが地域の活動など熱心で慕う人が多い。多分部下や他人にはいい人を演じているのだろう。いい人を演じていればいいわけで、裏側はどうでもいい。
「野村元農相」は老害の典型例。表側はいい人いい政治家ということで80歳まで講演ができる。でも裏側はそれはそれはひどいもので、それが表側に出てきてしまっているそうだ。さらに彼がだめなのは「もうやめたほうが良い」と言ってくれる部下も身内もいないこと。優れた経営者は適当なところで社長の立場を譲ってしまう。逆にずっと偉い地位にしがみついている人も多数。大抵は悪い話になっている。プーチンなどは好例だな。
