外米


備蓄米放出の直前の週末、スーパーから再びおコメが消えていた。買い占め業者は今月まで値を吊り上げてせいぜい儲かったことだろう。業務スーパーは一味違う。去年からの米騒動の期間、スーパーより安いコメは置かなかった。値上げ直後は山積み、そして棚から減っていくというわかりやすい値動きと店内在庫であった。そして3月に入ってからいよいよである。カルフォルニア米がどーんと積まれるようになった。そして今日は台湾米である。試しに購入してみた。米びつにまだ数kg残っているので味の評価は少し先になりそうだ。それより大切なことは一部の舌のこえた金持ちは別にして底辺の消費者は日本米を見捨てるべき。農家には悪いがJAや悪質業者を無理して儲けさせる義理はない。この際日本米離れ、コメ離れを促進しようと考えている。今政府がやることは備蓄米ナントカではなく外米の関税を押し下げること。底辺の国民が5kg4500円のコメを買う必要はあるまい。金持ちは美味しいこしひかりやゆめぴりかを食べればいい。

今日のテレビ映画評価
2夜連続SPドラマ『名探偵・明智小五郎
2019年3月にテレ朝でオンエアしたものをサブスクで見た。現代の明智はIT経営。小林くんはサイバー専門の警官という今風の設定、脚本がしっかりしていて原作をきちんとリメイクしている。ここに書いて紹介するような新しいものではなく6年前のテレビドラマ。CM抜きで2夜連続を一気に見ても4時間かかった。

大怪獣のあとしまつ
2022年の日本映画である。ちなみにアマゾンの評価では☆1が51%という最近見ない駄作である。
設定はゴジラクラスの身長100mぐらいの怪獣が利根川下流で死んでいる、その死骸を誰がどのように片付けるか。ウルトラマンゴジラ世代にはなかなかの設定で興味津々。
ところが、基本的にギャグ、コメディに徹していて本題がなかなか進まない、いい役者を使っているが主屋の若者が今ひとつ、途中で眠くなるストーリー。死骸がどのように変化するかなど考証はそこそこなんだけど制作サイドにシリアスにそれをどう片付けるか追求していく意気込みがない。ギャグに逃げているしそれが全体を台無しにしている。無用な権力争いの誇張などテーマ以外はありふれていて暇で暇。ラストも都合がいいオチでがっかり。
リメイクして、きっちり科学的考証ができている作品にして欲しい。
アマゾンはこちら