東海道・山陽新幹線のトイレ、約半数が「女性専用」
来年ダイヤ改正でのぞみ増発
のぞみ自由席削減の動き
などのニュースが。
今の時代男女で同じトイレというのはいよいよなのかもしれないね。一部のコメントに新幹線利用者の8割は男性、とあるがたしか男性小便用トイレがあったような。確かにトイレを出て扉の前にオバハンが並んでいると嫌な気持ちになるしね。
のぞみ増発は朝6時台と夜9時台ということらしい。都心を通る通勤電車も夜の10時11時はかなり混むし。
のぞみの自由席廃止は賛成、そもそも指定券も取らないでのぞみに乗ろうというのがよくない。指定席に座っている眼の前に2時間立ちっぱなしの人がいるというのも居心地が悪い。ぜひとも自由席は廃止してほしい。ただしそういう需要もあるだろうから空いているこだまを減便してひかりを増やすのはどうだろうか。ある意味小田原から静岡へという需要を切り捨てることになるがそれは仕方がない。名古屋から新横浜までの混み方をみればどの需要に寄り添うべきか答えが出る。ひかりの停車駅を新横浜名古屋間で2駅に絞り小田原静岡浜松豊橋は1時間2本、その他は1時間1本停車としてうまいことダイヤを組めばのぞみはあと1本程度増発できるか。
さらに在来東海道のJR東海エリア、熱海までは15両だが熱海からは3両、在来線で豊橋まで旅行したことがあるが昼間でも結構混んでいる。需要はあるのである。新幹線2駅程度の駅間を走る快速や急行を走らせてこだまの需要を移動させることも必要だろう。在来東海道の線形はよく1950年代には高速度テストを行っていたし。