「もうセクシー路線は諦めろ」…マドンナ

息子デヴィッドがモデルとしてランウェイデビューしたニューヨークファッションウィークに登場したマドンナだが、公衆の面前で恥ずかしい姿を見せてしまった
というYahooニュース。

介護生活が始まり年老いた両親の世話(とは言っても完全看護の病院にいるが)をしている。転院などの話をするのだけど「あなた達には迷惑はかけない」「私の思い通りにする」と歩行器につかまりながら言う、話を聞かない。
自分の成功体験が忘れられず、これからも同じようにできると思いこんでいる。世間ではこれを老害と呼ぶのだろう。高速道路を逆走したりアクセルを踏みつけて壁や人に突っ込んだりして「クルマがおかしい」というのとほぼ同義だと思う。
マドンナは私達世代にはすごい人なんだけど芸歴をみると悲しい。デビューから10年ぐらいが全盛期、数々のヒット曲、ビジュアルでもPVの大ヒット、メディアを席巻した。90年代には教科書にも出てきた。それ以降ヒット曲もなくビジュアルも歳と共に退化していった。そしてこんな記事が出てきたわけで。
彼女の強い意志によるものなのか、周りが面白がってセクシーをやらせているのか。60代なのにこんな言われ方というのが悲しい。

兵庫県批判電話5000件
というYahooニュース。
本来県庁の代表電話は批判のはけ口のためのものではない。そんな当たり前のことを言えなくてどうする。行政機関はこの手のクレーマーに弱腰すぎる。応援に多数の職員を回していると言うから情けない。そんなことのために税金を払っていない。まあ私は県民ではないけど。「この通話は録音して、業務妨害と弁護士が判定すれば刑事民事で訴訟になる可能性があります。」と前置きしてはどうか。裁判ざたになっても失うものがないチンピラだけに絞られる。