“家族旅行で子どもに学校を休ませる”のはアリ?ナシ?

“家族旅行で子どもに学校を休ませる”のはアリ?ナシ? 「誰かに迷惑かけるの?」「学業がおそろかに」賛否論争 教育委員会に聞いてみると… 新たな制度「ラーケーション」導入自治体も
というヤフーニュース。

コメント欄をみるとほとんど肯定的な意見。共稼ぎ、サービス業が多い中仕方がないということだ。というわけで、世の中を斜めにしか見ないひねくれものの私の意見を書いてみたい。世の中肯定よりなので少数意見の私に反論するのは遠慮していただきたい。
その1 1週間ぐらい休んでも困ることはない。
コロナやインフルにかかれば1週間休むことは多い。だから問題ない。という意見が散見されたが、本当に問題なかったのだろうか。熱が下がるとリモートで授業を受けたいとかで学校側、担任、教員はいい迷惑だった。本来やらなくてもいいことをやるということだ。学校側だけでなく本人もさぞもどかしい気持ちになっただろう。休んでもいいなんて誰も思わなかった。
その2 1週間ぐらい休んでも勉強には影響ない
まあ、そんなことをいっていられるのはそもそも学校にいかなくても自分で本を読んで勉強できるような賢い人。もしくは学校の勉強なんてどうせ大人になって役に立たないと思っている人。もしくは30点ぐらいとっても平気な人や家庭。数学算数や国語英語は週に3時間4時間ある。小学校や進学校の中高なら週に6時間とか。1週間分の進度を本当に簡単に取り戻せるのか。
その3 レジャーでお休みなのに
バカ親は自分たちのレジャー遊びのために休ませるのに「宿題、プリント、手紙、その他を用意しておいてくれ」と堂々と頼むのである。結局担任が各教科の教員に頼んでせっせと言われたとおりに封筒に入れる作業を強いられる。前後の席の生徒や学級委員に協力してもらうのだけど、週明けに「〇〇のプリントが無かった。」などとお叱りの電話が来る。
その4 1週間ぐらい平気
ハワイに安いシーズンだからと学校休んで家族旅行。まあ、それで終わりなら多くのコメントのようまあいいだろう。でもね、それじゃ済まないのだよ。子供にしてみれば「遊ぶために学校休んでもいいんだ」と刷り込まれてしまう。なぜかそういう子はインフルや風邪にかかりやすい。欠席が増える。書類上インフルやコロナは欠席日数には入らない、となっているが学校を病気で休むには変わりない。さらに全員とは言わないがマラソンだの何かの練習だのがあると「右耳が痛い」と休み、次の週は「左の耳が痛い」と休む。ハワイが悪い訳では無いが、子どもの成長にあまりいいことはない。
その5 どうしてもハワイ
聞いた話だが、心配した親はハワイに勉強道具一式、さらに自由研究の準備までして出発。ホテルでは2時間しっかり勉強、さらに親が熱心に教えたと言う。
そこまで勉強熱心な家庭なら上記の心配も無用だと思うが、逆にそこまでして学校休ませてまで平日にハワイに行きたかったのか。と疑問。
令和はいい時代である。なんでも許してくれる。でも、この子達が大人になるとちょっと発言をミスすれば〇〇ハラだと言われ、カスハラやモンペに悩み傷つくのである。令和はいい時代である。